宮城のニュース
  • 記事を印刷

<チョコ昏睡強盗>出会い系おやじ懲らしめと供述

 「妻子がありながら、出会い系サイトで若い女性と会っているおやじたちを懲らしめたかった」
 出会い系サイトで知り合った男性会社員(55)=多賀城市=に睡眠薬入りの手作りチョコレートを食べさせ、寝入った隙に現金などを奪ったとされる事件で、昏睡(こんすい)強盗容疑で逮捕された東北薬科大の小浜翠(みどり)容疑者(23)=仙台市若林区=が、動機についてこう供述をしていることが8日、捜査関係者への取材で分かった。
 捜査関係者によると、小浜容疑者は「お金が欲しくてやった」とも話しており、仙台中央署が慎重に動機を調べている。
 同署によると、小浜容疑者の自宅から睡眠導入剤ハルシオンなどの錠剤約50粒、男性会社員を含め計10人の男性名義のクレジットカード十数枚が押収された。
 男性会社員のカードのキャッシング機能で引き出したとみられる69万円を含む現金八十数万円とカードで購入したとみられるブランド品のバッグもあった。
 4月以降、同様の手口による被害届は8日現在、計4件出されている。
 小浜容疑者は6月3日、青葉区の居酒屋で、サイトで知り合った初対面の男性会社員に睡眠薬を混ぜた手作りチョコレートを食べさせて眠らせ、財布から2万5000円とクレジットカード2枚を盗んだ疑いで同26日、逮捕された。


関連ページ: 宮城 社会

2015年07月09日木曜日

  • 記事を印刷

先頭に戻る