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<安保法案>学生も声あげて!宮城で連携組織

「戦争法案ヤバいっしょ!」と銘打ったデモパレードへの参加を呼び掛ける久道さん(左)、安達さん=27日、宮城県庁

 参院本会議で審議が始まった安全保障関連法案に反対する宮城県内の大学生が、学生ネットワーク「SEALDsTOHOKU」を結成した。8月9日に仙台市内で学生デモパレードを企画。「今の政治の動きをおかしいと思っている学生は一緒に声を上げよう」と参加を呼び掛けている。

 メンバーは東北大や東北学院大、東北福祉大などの学生約20人。国会周辺で抗議活動を続ける関東の学生グループ「SEALDs」に賛同して、ソーシャルネットワークサービス(SNS)などを通じて知り合い、18日に発足した。
 宮城県庁で27日に記者発表した東北大法学部2年の久道瑛美さん(19)と安達由紀さん(19)は、法案内容や与党の審議の進め方の問題点を強調。「法案は戦争に限りなく近づく内容。改憲せず憲法解釈を変えて法案を通そうとする安倍政権のやり方は民主主義の根幹を覆しかねない」と訴えた。
 周囲には政治に無関心な学生が多いという。久道さんは「友達からどう見られているか、気にしながら活動している。それでも、普通の学生が政治に問題意識を持ち、おかしいことはおかしいと言える雰囲気をつくりたい」と語った。
 パレードは東北の学生なら誰でも参加できる。目標は500人。ツィッターやフェイスブックで情報発信している。


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2015年07月28日火曜日

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