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「横浜なまこ」商標登録決まる

地域団体商標として登録される横浜なまこ

 青森県横浜町漁協が特許庁に出願していた地域団体商標「横浜なまこ」が、登録されることが決まった。同県産品の商標登録は「大間まぐろ」「大鰐温泉もやし」などに続き9件目、東北では計43件になる。
 指定商品は陸奥湾の横浜町沿岸で水揚げされたナマコで、加工前などの生きているものに限る。横浜なまこは毎年12月末の数日間だけ収穫され、青森の正月料理には欠かせない食材となっている。かつてはヒバのたるにナマコを保存することによって、うまみと香りを楽しんでいたという。
 町漁協は他地域の商品との差別化を図るため、2013年8月に出願していた。県内では「あおもり藍」(あおもり藍産業協同組合)「津軽の桃」(津軽みらい農協)も地域団体商標として出願中。県新産業創造課は「今後も地域団体商標の取得、活用を進め、地域資源のブランド化を図っていきたい」とPRしている。


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2015年08月29日土曜日

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