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秋漁の主役サンマ 女川に初水揚げ

銀色に輝くサンマが次々と水揚げされた=1日午前5時40分ごろ、女川魚市場

 全国有数のサンマの水揚げを誇る宮城県女川町の女川魚市場で1日、今季初のサンマの水揚げがあった。6月に新たに完成した東荷さばき場に秋漁の主役が登場し、市場は活気づいた。
 午前5時半ごろから、北海道根室市の「第2丸中丸」(199トン)が北海道沖で漁獲した45トンを水揚げした。竹内悟漁労長(65)は「量が少なく小さかったが、今後に期待。魚市場の設備は東日本大震災前よりも良くなった」と語った。
 入札では1キロ当たり410〜450円で取引された。魚市場の加藤実専務は「大きさの割にまあまあの値が付いた。買い受け人が頑張ってくれた」と話した。
 魚市場では東荷さばき場の完成などで、今季のサンマ漁の1日の受け入れ目標を最大1000トンに増やし、トータルで2万8000トンを目指す。


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2015年09月02日水曜日

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