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ザリガニのお味はいかに メダカの郷で試食会

ゆでたばかりのザリガニを味わう高橋さん(左端)ら試食会の参加者たち

 大崎市田尻の「メダカの郷(さと)」で4日、アメリカザリガニの試食会があった。石巻市や東松島市などから約10人が集まり、真っ赤にゆで上がった新鮮なザリガニを味わった。
 用意したザリガニは約300匹。メダカの郷を主宰する高橋孝憲さん(67)が近くの用水路などで捕り、きれいな水で1週間、泥抜きをした。
 試食会は2年ぶり4回目。高橋さんは「ぜひ食べたいという人に声を掛けた。ザリガニは稲を切断して田んぼのあぜに穴を開けるので、(捕食は)駆除にもなる」と説明する。
 この時期のザリガニは、冬眠に向けて栄養を蓄えているため、美味という。参加者は、鍋で5分ほどゆでたザリガニに塩を振って口に運んだり、キノコ汁に入れたりして田園育ちの旬の味覚を楽しんだ。
 女川町の自動車教習所指導員の村上和雄さん(70)は「30年ほど前に食べたことがあるが、今回のザリガニの方が大きく、身が脂っこくておいしい。エビと変わらない味だ」と話していた。


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2015年09月06日日曜日

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