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<震災4年半>今も仮住まい19万8500人

 東日本大震災は11日、発生から4年半を迎える。岩手、宮城、福島3県を中心に19万人以上がなお避難生活を強いられている。住宅再建に向けた復旧工事の完了や東京電力福島第1原発事故の収束を仮設住宅や仮住まいの賃貸住宅で待つ。
 復興庁によると、避難者数は緩やかに減っているが、8月13日現在で19万8513人が避難を続ける。このうち岩手、宮城、福島3県で避難生活を送る人は約14万6000人に上る。
 長期化する避難生活の解消には恒久住宅の整備が急務だ。岩手、宮城両県で災害公営住宅や高台移転などの宅地造成が完成したのは3月末で計画戸数(約4万戸)の25%。本年度の工事が完了してようやく50%に達する状況にとどまる。


2015年09月11日金曜日

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