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<メガソーラー>山佐、宮城・亘理で用地取得

用地取得契約などを交わして握手する佐野社長(左から2人目)、三戸部副町長(左端)ら

 遊技機製造の山佐(岡山県新見市)は7日、2018年稼働を目指して宮城県亘理町に整備する県内最大級の大規模太陽光発電施設(メガソーラー)に関し、用地取得の契約と覚書を県や町などと結んだ。
 建設地は同町吉田浜地区の74.7ヘクタール。町が東日本大震災による防災集団移転促進事業で取得した宅地や転用した被災農地を集約した。町によると、売買価格は農地分が61.8ヘクタールで2億4731万円、宅地分が当面は無償貸与という。
 同町の悠里館で調印式があり、集約した農地をいったん保有した亘理土地改良区を含む4者の代表が、用地の売買契約書などに署名した。山佐の佐野慎一社長は「責任を持って事業を行いたい」とあいさつ。三戸部貞雄副町長は「町内で末永く操業してほしい」と述べた。
 メガソーラーは来年3月着工予定。年間発電量は、一般家庭の1万8000世帯に相当する6000万キロワット時を見込む。


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2015年12月08日火曜日


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