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酒蔵とエドウィン連携 デニム前掛け発売

ジーンズ素材の前掛けを身に着ける渡辺社長

 秋田県五城目町の福禄寿酒造が、デニム素材の前掛けを作った。共同で商品化したジーンズメーカーのエドウィン(東京)が、同町にある自社工場で縫製した。14日に秋田県内の酒販店などで発売する。
 前掛けは縦55センチ、横70センチ。町在住のデザイナーが絵柄を考え、福禄寿酒造の日本酒「一白水成」のロゴと、町内にある森山、馬場目川をイメージしたストライプをあしらった。腰回りには通常の前掛け同様に紅白の帯ひもを付けた。
 使いやすさやファッション性も重視し、左右のポケットや金属製のリベットなどジーンズの意匠や縫製技術を取り入れた。エドウィンの伊藤孝博工場長(56)は「前掛けは初めて。不安もあったが、職人の技で予定通り仕上がった」と語る。
 福禄寿酒造の渡辺康衛社長(36)は、デザインから縫製まで地元で手掛けたことに関して「地元企業の品質の高さ、底力を見せたかった」と説明。「前掛けをきっかけに、日本酒や町に興味を持つ若者が出てきたらうれしい」と話す。
 1着4428円。通信販売もする。連絡先は福禄寿酒造018(852)4130。


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2015年12月13日日曜日

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