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<WUG>被災地舞台の短編アニメ制作へ

「Wake Up,Girls!」のイメージ画像 (C)Green Leaves/Wake Up,Girls!製作委員会

 地方創生先行型交付金を活用する台湾からの観光客誘致事業の一環として、宮城県が県内を舞台とする人気アニメ「Wake Up,Girls!(ウエークアップ・ガールズ)」の短編を制作することが16日、分かった。東日本大震災の被災地を絡め、観光客が舞台を訪ねる旅行「聖地巡礼」を促し、地域活性化につなげる。
 アニメは、仙台市や気仙沼市を舞台に7人の少女がアイドルを目指す物語。県内では2014年1〜3月にテレビ放映された。劇場版は3作目が現在公開中。
 県が14日に行った制作委託先の入札で、仙台市内の広告代理店が1750万円で落札した。7分の新作2本を字幕なしと繁体字の字幕ありの二つずつ作る。県は新作を、来年2月中旬に台北市で開かれるアニメ博覧会に出品する。
 現地では、新作に登場する被災地や名所を訪ねる仙台空港発着のツアー参加者100人を募集する。県空港臨空地域課は「台湾は日本アニメの人気が高い。アニメを通じた観光振興を進めたい」と話す。


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2015年12月17日木曜日


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