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幻のセリ収穫盛ん 登米市迫町

水が冷たいセリ田に入り、観音寺セリを収穫した

 宮城県登米市迫町の北方地区で19日、特産の伝統野菜「観音寺セリ」の収穫が始まった。雑煮や鍋料理の具として重宝され、作業は年内いっぱい続く。
 農業木村寿さん(71)ら同地区の農家6軒が計約20アールで栽培する。初日は同市の地域おこしグループ「架け橋」の8人が収穫を手伝った。水が冷たいセリ田に入り、中腰での作業は重労働。メンバーは休憩を挟みながらセリを刈った。
 観音寺セリは強い香りが特長。他の地域では栽培が難しく、「幻のセリ」と呼ばれる。収穫期は4月と12月の年2回。木村さんは「冬のセリの方が味が良いようで注文が殺到している。作業が大変だ」と話した。


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2015年12月20日日曜日

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