青森のニュース

<高校サッカー>青森山田 終盤逆転

青森山田―大社 初戦を突破し、喜ぶ青森山田イレブン=ニッパツ三ツ沢

 第2日は31日、千葉市のフクダ電子アリーナなどで1回戦15試合が行われ、聖和学園(宮城)、青森山田、尚志(福島)が2回戦へ進んだ。遠野(岩手)、秋田商、日大山形の2回戦進出はならなかった。
 聖和学園は野洲(滋賀)に7−1で大勝し、青森山田は大社(島根)に3−2で逆転勝ち。尚志は京都橘に1−0で競り勝った。遠野は夏の全国高校総体で2連覇した東福岡に0−3で敗退。秋田商は鳴門(徳島)に0−1と惜敗した。日大山形は山口鴻城に0−0からのPK戦で敗れた。
 2回戦は1月2日に実施され、聖和学園は青森山田との東北勢対決となる。尚志は駒大高(東京B)と対戦する。

 ▽1回戦
青森山田 3/1−2/2 大社(島根)
       2−0
▽得点者
【青】神谷、高橋2
【大】桑垣2

 【評】青森山田が高橋の2得点の活躍で劇的な逆転勝利を収めた。0−2の前半39分に神谷がボレーシュートで1点を返すと、後半16分に高橋が決めて同点。これで流れを引き寄せると、試合終了間際に高橋がゴール前のこぼれ球を押し込み勝ち越した。

<高橋2ゴール、窮地救う>
 青森山田の2年生MF高橋が2点を挙げてチームを窮地から救った。それでも「チームみんなの力で勝てた」と謙虚だった。
 まずは1−2の後半16分、相手守備陣の隙を突き、右足を振り抜いて同点のミドルシュート。「低く抑えることだけ意識した」という一撃はゴールネットを豪快に揺らした。終了間際にはロングスローのこぼれ球を左足で押し込んで勝ち越し。「練習していた形。1本外していたので決められて良かった」と喜んだ。
 「もっとできる選手だが、前半は緊張していた」と黒田監督。「次はリラックスして臨める」と聖和学園戦を見据えた。


2016年01月01日金曜日


先頭に戻る