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こけし初挽き 家族連れ興味津々

初挽きを子どもたちの前で実演するこけし工人

 黒石市の津軽こけし館で2日、こけし工人による新春恒例の初挽き(はつびき)が行われた。餅まきなどもあり、市内外の家族連れでにぎわった。
 初挽きは、伝統の普及や技術向上などを願う、ことし最初のこけし制作。白装束姿の同市花巻、こけし工人阿保六知秀さん(65)が、2013年の「全日本こけしコンクール」で最高賞の内閣総理大臣賞を受賞した「幸兵衛型」(高さ約30センチ)の制作を実演した。
 見学した子どもたちは、真剣な表情で作業を見守った。同市の浅瀬石小5年一戸大空(そら)君(11)は「木を削って、こけしの形になっていくのが面白かった」と話した。


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2016年01月03日日曜日

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