宮城のニュース

積雪なし 仙台更新中「冬型弱く記録的暖冬」

新春恒例の仙台初売り。仙台の最高気温は平年より4.2度高い10.4度で、3月下旬並みの気温となった=2日、仙台市青葉区一番町3丁目

 仕事始めの4日、仙台は曇り空ながら最低気温が5.4度と4月中旬並みの暖かい朝を迎えた。暖冬傾向が続く仙台では、観測史上、積雪が最も遅かった1959年1月2日を超えて「積雪なし」の記録を更新した。
 仙台管区気象台によると、仙台の昨年12月の平均気温は5.9度で、平年に比べ1.4度高かった。降雪量の平年値は9センチだが、今冬は11月25日に初雪を観測して以来、まとまった雪が降っていない。
 管区気象台地球環境・海洋課の担当者は「寒気の南下が弱く、冬型の気圧配置が長続きしないため記録的な暖冬になっている」と分析する。
 5日の宮城県内は冬型の気圧配置となり、西部は曇りで雪の降る所がある見込み。東部は曇りや晴れの見通し。


関連ページ: 宮城 社会

2016年01月04日月曜日

先頭に戻る