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<わらび座>新作上演へ役者50人顔見世

新春顔見世で新年の抱負などを語った椿さん(中央)ら(わらび座提供)

 劇団わらび座(秋田県仙北市)の役者50人が勢ぞろいする正月恒例の「新春顔見世」が1〜3日、同市のわらび劇場であり、ことし上演する新作ミュージカルが紹介されるなどした。
 新作ミュージカルは秋田県初の女性衆院議員・和崎ハルの生涯を描いた「ハルらんらん」。婦人参政権70周年を記念し、4月16日〜来年1月3日に同劇場で上演する。
 新春顔見世のうち2日には「ハルらんらん」でハル役を務める椿千代さんらが「東北の元気の発信源として、精進を重ねます」と抱負を語った。同劇場や温泉などが集まる観光施設「たざわこ芸術村」がことしで開業20周年となるのを機に、「あきた芸術村」と改称することも発表した。
 手塚治虫さんの漫画が原作の「アトム」など、過去に上演した3作品の劇中歌や、秋田民謡「生保内節」なども披露され、観客約400人が大きな拍手を送った。
 開演前には役者3人が獅子舞やおはやし隊に扮(ふん)して芸術村内を巡りファンを沸かせた。


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2016年01月04日月曜日


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