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<大日堂舞楽>五穀豊穣願い力強く

能衆が金色の面をかぶり力強く舞う五大尊舞

 約1300年の歴史を持つとされる国の重要無形民俗文化財「大日堂舞楽」が2日、秋田県鹿角市八幡平の大日霊貴(おおひるめむち)神社、通称大日堂であった。
 舞楽を伝承する八幡平地区4集落の氏子「能衆」たちが旗などを掲げて神社に集まった。大勢の参拝客が見守る中、五穀豊穣(ほうじょう)を願って7演目を奉納した。
 鳥舞では大里地区の子どもたち3人が鳥の遊ぶ様子をたおやかに表現した。金色の面をかぶった能衆が力強い踊りを披露する五大尊舞で最高潮に達し、田楽舞で幕を閉じた。
 大日堂舞楽は718年、都から伝わった舞が起源という。2009年、国連教育科学文化機関(ユネスコ)の無形文化遺産になった。


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2016年01月06日水曜日

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