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<三陸道>仙台港北−利府中 4車線化完了へ

ほぼ整備を終えた三陸道仙台港北−利府中IC間の4車線区間(左側)

 2015年度中の4車線化が予定される三陸自動車道仙台港北−利府中インターチェンジ(IC)間(7.8キロ)の工事現場が6日、報道機関に公開された。道路建設はほぼ終え、中央分離帯移設や多賀城ICの新設が進んでいる。
 東日本高速道路東北支社によると同区間のうち、整備中の区間は仙台港北IC−利府ジャンクション(JCT)の4.7キロ。事業費約240億円で、12年4月に着工した。利府JCT−利府中ICの3.1キロは既に4車線化した。
 仙台港北−利府JCT間の上下4車線の運用は3月末以降だが、利府JCTに向かう下り線は3月中に前倒しして2車線での利用を始める予定。東北支社仙台工事事務所の大築正明所長は「この区間は朝夕に渋滞が発生していた。4車線化で利便性が高まり、復興にも寄与できる」と話した。
 三陸道の4車線化計画は仙台港北−桃生豊里間(52.6キロ)で進む。仙台港北−利府中ICの完成で、残りは石巻北−桃生豊里間(12.1キロ)となる。同区間は15年度内の完成予定だったが16年度に延期された。

<工事で一部通行止め>
 三陸道の4車線化工事のため、東日本高速道路東北支社は12日正午〜13日午前6時、仙台港−利府塩釜インターチェンジ(IC)間と、仙台北部道路利府ジャンクション−利府しらかし台IC間を全面通行止めにする。


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2016年01月07日木曜日

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