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会津の郷土食紹介 商議所が小冊子

会津の食文化の魅力をコンパクトにまとめた小冊子

 会津若松商工会議所は地域の郷土食を紹介した小冊子「会津の風土が育んだ食文化〜会津伝統料理十食」を刊行した。
 地域の気候風土や歴史を踏まえ、「会津十食」を選定。9食はこづゆ、ニシンのさんしょう漬けをはじめとした「会津料理」や「桜肉(馬肉)料理」を取り上げ、残り1食は日本酒やソースかつ丼などの候補から読者が選ぶ構成だ。
 A5判、63ページ。食材やレシピ、食にまつわる逸話も掲載した。福島県内外の公共施設や観光業者などに配布。会津若松商工会議所のホームページからもダウンロードできる。
 会議所が地域の資源を再発見し、「会津の宝」として次世代に残す目的で展開する「会津遺産事業」の一環で、2014年11月に発刊した「残したい美しい会津弁」に続く第2弾。
 会議所の担当者は「原発事故の風評被害の払拭(ふっしょく)には食文化の発信が大切。和食に興味を持つ外国人観光客の誘致につなげたい」と話す。


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2016年01月12日火曜日

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