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児童の個人情報入りUSB3本紛失

 宮城県大崎市の清滝小(四ノ宮昭校長、児童46人)に勤務していた40代の女性教諭が、成績など児童の個人情報が入った私物のUSBメモリー3本を紛失していたことが13日、分かった。紛失したのは2014年12月ごろとみられ、1年以上経過した今月になって市民が見つけ、同校に連絡した。
 市教委によると、1本は4日、市民が同市古川の吉野作造記念館敷地内で拾った。残る2本は8日に市教委職員らが同記念館の駐車場付近を捜して回収した。
 3本には在校生と卒業生合わせて数人分の成績などが入っていた。同校は8日に緊急保護者会を開いて紛失の経緯を報告した。
 市教委によると、女性教諭は15年春に市内の別の小学校に異動。メモリーがないことに気付いていたが、引っ越し荷物に紛れていると思っていたという。同記念館敷地内にあった理由は不明。個人情報が外部に漏れた形跡はないという。
 市教委の青沼拓夫教育長は「個人情報の管理徹底を指導していたのに残念だ。一層の注意を呼び掛けたい」としている。


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2016年01月14日木曜日


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