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<震災>伝承へ 被災標識や時計を展示

被災の実情を伝える資料

 東北地方整備局は、入居する仙台第1地方合同庁舎(仙台市青葉区)の新ビル1階に展示コーナーを開設した。来庁者に東日本大震災を伝承し、整備局への理解を深めてもらおうと、震災で損傷した標識や復興事業のパネルを並べた。
 被災資料は8点。津波に襲われた気仙沼市の国道45号標識や陸前高田市の津波注意標識の実物を置いた。津波到達時刻の午後3時27分で止まった釜石市鵜住居小の時計もある。
 パネルは国道や港湾の復旧作業、三陸自動車道の建設工事などを紹介。昨年9月の関東・東北豪雨の被災現場上空からの映像も流している。整備局の担当者は「展示品は随時リニューアルし、復興事業への関心を高めたい」と話す。


2016年01月14日木曜日

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