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<うそかえ祭>1年の不幸を「うそ」に

木彫りの鷽鳥を買い求める参拝客

 福島市飯坂町の高畑天満宮で14日、「うそかえ祭」が始まり、幸運を呼ぶ木彫りの「鷽(うそ)鳥」を買い求める大勢の参拝客でにぎわった。17日までの4日間で、約10万人の人出が見込まれている。
 鷽鳥は御祭神の菅原道真公が愛した梅の木を好むことで知られ、1年間の不幸を「うそ」に変えると伝わる。木彫りの鳥は米沢市の「笹野一刀彫り」の職人が手掛け、27センチの特大(5000円)から9センチの特小(800円)まで5種類ある。
 須賀川市の主婦岡島文恵さん(47)は夫と初めて訪れた。2時間以上並んで15センチの中(1700円)を購入し、「これで1年間、平穏無事に過ごせると思う」と笑顔を見せた。
 午前9時〜午後9時(17日は午後5時まで)。期間中、隣の西根神社は正月飾りを燃やして無病息災を祈る「どんと祭」を開く。


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2016年01月15日金曜日

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