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<東日本大雪>仙台積雪14cm 交通に乱れ

今季初の本格的な雪が通勤通学の時間帯を見舞った=18日午前7時45分ごろ、仙台市青葉区五橋1丁目

 低気圧が急速に発達しながら本州の太平洋側を進んだ影響で東北地方は18日、広範囲で雪となった。仙台では午前9時に14センチの積雪を記録。暖冬続きの今季初の本格的な降雪となった。仙台管区気象台は、21日ごろまで強い冬型の気圧配置が続くとして警戒を呼び掛けた。

 管区気象台によると正午現在、宮城県内の積雪は仙台6センチ、仙台市新川24センチ、栗原市駒ノ湯53センチ、大崎市古川15センチ、白石9センチなど。東北は青森79センチ、盛岡4センチ、秋田16センチ、山形17センチ、福島20センチなど。
 消防によると、宮城県では転倒や交通事故で10人以上がけがをした。石巻市の三陸自動車道ではスリップによる単独事故で20代女性が重傷とみられる。
 JR東日本によると、東北新幹線の白石蔵王駅(白石市)で午前8時20分ごろ、ポイントの不具合が発生。午前9時に運転を再開したが、一部列車に遅れが出ている。東北各地の空港で欠航や遅れが相次いだ。
 管区気象台によると、19日朝までに予想される24時間積雪量は、太平洋側北部で平地50センチ、山沿い80センチ、太平洋南部で平地25センチ、山沿い40センチ、日本海側で平地30センチ、山沿い60センチ。その後も日本海側を中心に降雪量がさらに増えるとしている。


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2016年01月18日月曜日

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