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<バイオマス発電>余剰電力11億円分を売却

 仙台市は18日、市のごみ焼却施設で発生した余熱による自家発電で、2014年度に売却した余剰電力が過去最多の約11億円分に上ったと明らかにした。市議会環境・エネルギー政策調査特別委員会で報告した。
 施設別の内訳は松森工場5億2000万円、葛岡工場4億2600万円、今泉工場1億5000万円。ごみを燃やした際に生じる余熱を生かして発電し、温水プールなどの隣接施設や工場内で利用。余った電気を入札で落札した新電力2社に売却した。
 13年度の売却額は9億5500万円で12年度の5億1600万円から急増。今回初めて10億円を超えた。12年度まで随意契約で東北電力に売却していたが、13年度に競争入札を導入した。
 ごみ発電量のうち紙や木を燃料とするバイオマスの割合は、松森が全発電量の49.7%、葛岡が57.8%、今泉が63.2%だった。


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2016年01月19日火曜日

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