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<最終処分場>環境相、集約断念報道を否定

 東京電力福島第1原発事故で発生した指定廃棄物の最終処分場問題で、環境省が宮城など各県1カ所での集約処分を断念したとする報道について、丸川珠代環境相は19日の閣議後の記者会見で、「そのような事実はない」と否定した。
 丸川氏は、指定廃棄物の集約管理の安全性をあらためて強調し、「1カ所集約で努力してくださっている皆さんに不信感を与えたことが残念だ」と語った。
 ただ、指定廃棄物を保管する市町が分散保管を希望している茨城県に関しては、「環境省の意向としては1カ所集約をお願いしたい」と述べるにとどまり、分散保管を容認する可能性を否定しなかった。
 集約処分断念の報道をめぐっては、宮城県の村井嘉浩知事らが「一時保管している農家の理解が得られない」などと指摘し、環境省に説明を求めている。


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2016年01月20日水曜日

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