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<大寒みそぎ>復興の祈り 天に届け

厳寒の海に入ってみそぎをする神職ら=2016年1月21日午前6時45分ごろ、宮城県七ケ浜町菖蒲田浜

 21日は二十四節気の「大寒」。1年で最も寒さが厳しいころとされる。宮城県内は冬型の気圧配置が続き、この時季らしい寒さとなった。七ケ浜町菖蒲田浜では、若手神職らが冷たい海に入って身を清める「大寒みそぎ」が行われた。
 下帯に鉢巻き姿の男性ら約30人が神事の後、海へ入った。大祓詞(おおはらえことば)を唱え、東日本大震災からの復興を祈った。
 仙台市泉区の二柱神社の権禰宜(ごんねぎ)榊拳秀さん(21)は「寒かったが、すがすがしい気持ちで無病息災を願った」と話した。
 仙台管区気象台によると、県内の朝の最低気温は仙台が氷点下1.6度、気仙沼が氷点下2.6度、塩釜が氷点下1.5度。いずれも1月上旬から中旬並みの気温だった。
 管区気象台によると、県内は22日も冬型の気圧配置が続き、昼前まで西部を中心に雪の降る所が多い見込み。


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2016年01月21日木曜日


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