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投票率ワースト返上!テレビCMのアイデアを

テレビCM案の募集を周知する県選管のパンフレット

 選挙権年齢が18歳以上に引き下げられる今夏の参院選に向けて、青森県選管は若者を対象に「『投票率最下位脱出』テレビCM案」を募っている。寄せられた作品は特設ホームページ(HP)に掲載し、閲覧者によるインターネット投票を実施して優秀作品を決める。ユニークな試みで有権者の関心を集め、国政選挙の投票率が2年連続で全国最下位となった汚名を返上する。
 応募資格は県内在住の10代後半から20代の個人、またはグループ。参院選で投票率を上げるためのアイデアを、絵コンテ(6こま以内)か動画(30秒以内)で表現する。1人(グループ)3点まで。2年連続全国最下位で、その脱出を目指していることを盛り込むのが条件。
 公序良俗、選挙の自由公正に反する作品を除き、HPに順次、掲載する。応募締め切りは2月22日(必着)。同24日〜3月6日の間にネット投票を行い、その結果を基に審査会で5点程度の受賞作品を決定する。このうちいずれかは、テレビCM、ポスターなどの素材として使用する。
 県内の国政選挙の投票率は、2013年7月の参院選が46.25%、14年12月の衆院選が46.83%で、ともに全国最低だった。
 県選管事務局の柿崎有子主幹は「若い人たちの斬新でキラッと光るアイデアを待っている。投票率アップにぜひ、力を貸してほしい」と話している。
 郵送による作品の応募先は〒030−8570青森市長島1丁目1の1 青森県選管事務局内CMデザイン募集係。


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2016年01月22日金曜日


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