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夢実現へハンマー室伏(由)さん熱く語る

児童とゲーム成功の鍵を話し合う室伏さん(左奥)

 日本体育協会などが主催する「スポーツこころのプロジェクト」が19日、多賀城市の多賀城八幡小であった。2004年アテネ五輪ハンマー投げ日本代表の室伏由佳さん(38)が講師を務め、5年生53人に「夢を持って努力し続けて」と呼び掛けた。
 室伏さんは同じ競技で「アジアの鉄人」と呼ばれた父重信さん(70)、アテネ五輪金メダリスト兄広治さん(41)の背中を見て五輪に憧れたことを振り返り、「父の指導を受けたくないと思った時期があったが伸び悩んだ。夢を実現させたいと指導を請い、五輪に出場できた」と葛藤を経て夢をつかんだ経験を語った。
 体育館では互いの協力が必要なゲームをして、児童に成功の鍵を考えさせた。
 佐々木瑛太君(11)は「諦めないことの大切さが分かった」と話した。


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2016年01月24日日曜日

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