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<三陸沿岸道路>気仙トンネル貫通祝う

気仙トンネルの貫通を地元小学生が太鼓で祝った

 三陸沿岸道路(仙台市−八戸市)のうち、仮称・唐桑北インターチェンジ(IC、気仙沼市唐桑町)と陸前高田IC(陸前高田市竹駒町)を結ぶ唐桑高田道路(10キロ)の気仙トンネルが貫通し、22日、現地で式典が開かれた。この区間は2018年度中に開通する見通し。
 トンネルは全長706メートル。2014年11月に着工し、事業費は約22億9000万円。区間全体の進捗(しんちょく)率は約5割で、開通すると、区間の所要時間は14分から9分に短縮される。
 式典には工事や自治体関係者ら約100人が出席した。戸羽太陸前高田市長は「陸前高田の市街地再生の先を見据えた発展に、三陸沿岸道路が果たす役割は大きい」と期待を込めた。
 気仙小の6年生20人が地元伝統の「けんか七夕太鼓」を披露し、貫通を祝った。


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2016年01月23日土曜日


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