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<東北電>全面自由化「サービス充実」

 東北電力の原田宏哉社長は22日、東京都内で記者会見し、4月からの電力小売り全面自由化について「しっかり競争することになる。料金メニューや省エネ提案などの幅を広げる」と述べ、顧客サービスを充実させる考えを強調した。
 発表済みの3種類の新料金プランに触れ「これを皮切りに、さらに役立つサービスを開発する」と話した。20社程度が予定する東北での小売り参入の影響は「各社とも(サービスを)工夫してくる。(顧客の)一定程度の離脱はある」との見方を示した。
 原子力規制委員会が新規制基準への適合性を審査中の女川原発2号機(宮城県女川町、石巻市)に関しては「地元に安全対策や必要性を広く理解してもらえるよう取り組む」と説明した。
 福島第1原発事故前に女川3号機での実施を決めたプルトニウム・ウラン混合酸化物(MOX)燃料による「プルサーマル発電」にも言及。「3号機はまだ再稼働を申請していない。プルサーマルをいつ始めるか、もう一度整理する」と述べた。


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2016年01月23日土曜日

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