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<色麻町議選>87歳 全国最多16選

支持者から花束を受け取り、握手する田中さん=24日午後9時30分ごろ、宮城県色麻町四釜

 24日投開票された宮城県色麻町議選(定数16)で、現職町村議員で全国最多当選だった会社役員の田中一寿さん(87)が16選を果たし、最多記録を更新した。
 議員の在任期間も55年9カ月で現職として全国最長。町村議員の現在の在任最長記録は57年で、新たな任期中に更新される見通しとなった。
 午後9時すぎ、同町四釜の事務所に当選の知らせが入り、田中さんは親族や支持者と喜びを分かち合った。「持てる政治力をフルに発揮し、皆さんの希望を実現できる町政にしていく」と16期目への意気込みを語った。
 田中さんの初当選は1959年5月の色麻村議(当時)補選。30歳で初当選した。9期目途中の91年に色麻町長選に挑戦して落選したが、その後も町議選で当選を重ねた。76年から約15年間、議長を務めた。
 全国町村議会議長会などによると、町村議の在任最長記録は47年から2004年まで岩手県沢内村(現西和賀町)の村議を15期務めた北島〓男さん(故人)の57年。

〓(日偏に章)


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2016年01月25日月曜日

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