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紅花染め「きれいにできた」児童が体験

紅花で染めたハンカチを広げる子どもたち

 かつて紅花の集積地として栄えた村田町の村田小(児童385人)で25日、紅花染めの体験があった。6年生76人が白いハンカチを鮮やかな紅色に染めた。
 草木染工房を町内に構える柴田真理子さんが染め方を説明。模様を出すため、子どもたちは輪ゴムや割り箸を使ってハンカチを縛って着色しない部分を作ってから、染料液に漬けた。
 1人2枚ずつ作り、染色が終わると「うまく染められた」と互いに見せ合った。南部梨緒さん(11)は「模様が均等になるように工夫した。きれいに出来上がった」と出来栄えに満足していた。
 子どもたちは昨年、学校近くの畑で紅花を栽培。種まきや花びらの摘み取りを体験した。紅花染めには自分たちで育てた紅花も使用した。ハンカチは1枚が自分用で、もう1枚は卒業式で感謝の気持ちを込めて親にプレゼントする。


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2016年01月26日火曜日

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