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元日本兵の小野田寛郎さんの生涯を紹介

小野田さんが帰還した際の写真に見入る坂本理事長(右)ら

 終戦後の約30年間、フィリピン・ルバング島でサバイバル生活を送った元日本兵小野田寛郎さんの生涯を紹介する写真展が25日、仙台市青葉区のアエル5階展示スペースで始まった。31日まで。入場無料。
 小野田さんが2014年に死去した後、福島県塙町のキャンプ場運営を引き継いだ小野田記念財団(理事長・坂本真一郎宮城大教授)が主催。小野田さんが帰還した際の写真やサバイバル生活に関するイラストなど75点を展示する。坂本理事長は「自然と共に子どもたちを育てようとした小野田さんの遺志を受け継ぎたい」と話す。
 26日正午には、小野田さんを描いたテレビドラマで主役を演じた俳優中村獅童さんが来場する。小野田さんの著書を購入した人を対象に、抽選でサイン会を実施する。


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2016年01月26日火曜日


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