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被災地の「復活イチゴ」ことしも宅配

選果場で発送するイチゴを選ぶ従業員

 亘理郵便局(宮城県亘理町)は、東日本大震災で被災した亘理、山元両町の特産イチゴを発送する「仙台いちごゆうパック」の取り扱いを始めた。被災から4年ぶりに復活した昨年に続き、全国に東北一の産地再生をアピールする。
 ゆうパックは12日に申し込みを開始した。みやぎ亘理農協の組合員が収穫した県オリジナル品種「もういっこ」1.1キロを届ける。
 国の復興事業で整備した亘理町のイチゴ選果場で、農協関連の産直施設「おおくまふれあいセンター」の従業員が集荷や発送作業に当たる。25日は、注文があった54箱を郵便局の保冷車に積み込んだ。星健一局長は「復活した有名ブランド『仙台いちご』の味を、ことしも楽しんでほしい」と話した。
 ゆうパックは3000円と3300円(送料、税込み)。実の大きさで価格が異なる。3月31日まで県内の郵便局で受け付ける。届け先は東北と関東(東京は離島を除く)。連絡先はおおくまふれあいセンター0223(34)9687。


2016年01月26日火曜日

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