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「えんころ節」歌声競う 全国大会開催

優勝旗を手にえんころ節を歌い上げる町田さん

 宮城三大祝い歌の一つで、宮城県亘理町の港町荒浜地区で藩制時代から歌い継がれる民謡「えんころ節」の全国大会が24日、同町中央公民館であった。町観光協会の主催で26回目。
 一般、15歳以下の少年少女、75歳以上の熟年の3部門に県内外から176人がエントリー。三味線や尺八などの伴奏に合わせ、めでたいことを表す「ショウガエー」と伸びやかな節回しで歌い上げた。えんころ節を授業に取り入れている地元の同町荒浜小の4年生児童も合唱で披露した。
 審査の結果、一般の部では長井市の無職町田忠雄さん(71)が優勝を飾った。山形から4度目の挑戦だったという町田さんは「一生懸命に集中して歌った。ようやく優勝できて非常にうれしい」と喜びを語った。


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2016年01月26日火曜日


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