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「日常的に虐待」2児童、境県議を提訴

 維新の党の境恒春宮城県議(36)=気仙沼・本吉選挙区=から虐待を受けたとして、境氏の内縁の妻の長男(10)と次男(9)=ともに気仙沼市=が27日、境氏に1100万円の損害賠償を求める訴えを仙台地裁に起こした。
 訴えによると、兄弟は2014年8月、伯父を通じ、同居する境氏について児童相談所に相談。児相は境氏の虐待を認め、兄弟の一時保護を決定した。祖父の高橋清男気仙沼市議が兄弟と養子縁組し、10カ月後に引き取った。
 兄弟側は「境氏は12年春ごろから頭を殴ったり、眠ることを禁じたりした。長期にわたって日常的に行われた虐待により、兄弟の将来に悪影響を及ぼしかねない」と主張している。
 境氏は河北新報社の取材に「訴状の内容を精査する必要があり、コメントは控えたい」と述べた。
 高橋氏は15年11月、傷害容疑で境氏を仙台地検に告訴している。


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2016年01月28日木曜日


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