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宮城学院の認定こども園起工

園舎のイメージ図(伊東豊雄建築設計事務所提供)

◎建築家・伊東豊雄氏デザイン

 学校法人宮城学院(仙台市青葉区)で2日、幼稚園と保育所の機能を併せ持つ認定こども園「森のこども園」園舎の起工式があった。園舎のデザインは世界的建築家の伊東豊雄氏が手掛けた。今秋の完成と運営開始を目指す。
 園舎は青葉区桜ケ丘の女子大などと同じ敷地内に建設する。木造平屋で延べ床面積約1000平方メートル。
 起工式には伊東氏も出席し、「薄い木々を幾重にも合わせて柔らかい曲面の屋根を造る。木の下で子どもたちが走り回ったり昼寝したりする姿をイメージした」と話した。
 こども園は新年度に創立130周年を迎える法人の記念事業。現在の宮城学院女子大付属幼稚園は園舎完成後、森のこども園に機能を移行する。
 幼稚園長を兼務する女子大の平川新学長は「幼児教育と保育を併せて実施することで、男女共同参画社会における女性の多様な生き方をサポートしたい」と強調した。


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2016年02月03日水曜日

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