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<高校スキー>山田(青森東奥義塾)12位

男子大回転 東北勢トップの12位になった東奥義塾・山田
中平 賢郷

 第2日は5日、青森県大鰐町で行われ、アルペン男子大回転は小山陽平(北海道・双葉)が合計タイム1分53秒32で2連覇を達成。山田椋喬、中平賢郷(ともに青森・東奥義塾)はそれぞれ12位、13位だった。
 
 昨年3月の全国高校選抜大会に続く頂点を狙った山田は12位に沈み、「いつも通りの攻めの滑りができなかった」とうつむいた。
 開催地の大鰐出身で、幼いころから慣れ親しんだゲレンデ。「誰よりもここで滑っている。地の利は一番」。レース前は絶対の自信を見せていただけに「大口をたたいたのに情けない」と話した。
 敗因は1本目だった。前半の急斜面で「スキー板が(流れて)横になり、ブレーキがかかった」と言い、後半の緩斜面でも巻き返せず16番目。「ミスしないようにと、安全な滑りになってしまった」と悔やむ。
 2本目は「コースアウト覚悟で攻めた」と話すが、入賞ラインの10位にも届かなかった。「無意識にプレッシャーを感じていたかもしれない」。高校入学前から待ちわびていた地元でのインターハイで、気持ちが空回りしてしまった。170センチ、73キロ。(小沢一成)

<中平、連続入賞ならず>
 男子大回転で昨年5位の中平賢郷が13位に終わり、2年連続入賞はならなかった。「調子は良かったが…。地元の期待に応えられず悔しい」と唇をかんだ。
 1、2本目とも前半の急斜面は「良かった」と話すように、ぐんぐん加速した。しかし、緩斜面に入ったところで「(滑りが)詰まった感じ」になり、スピードを維持できなかったと反省する。
 7日に得意種目の回転を控える。「地元開催なので勝って当然。(大回転で)入賞できなかった借りを返す」。雪辱に燃え、堂々と優勝宣言した。


2016年02月06日土曜日

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