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4月講演収益を「まなべる基金」へ寄付

◎困窮する子に学びを/歯科技工士ら企画

 歯科技工士などの歯科関係者有志が主催する「東日本大震災復興支援チャリティー講演会」が4月16、17の両日、仙台市青葉区の電力ホールで開かれる。講演会の収益は全額、被災した生徒の進級・進学を支援する奨学金制度「まなべる基金」に寄付する。同講演会実行委(山本眞会長)が参加者を募集している。
 16日は、東京都の歯科卒後研修センター「クワタカレッジ」の桑田正博校長が「世界に見る、歯科の動向」と題して基調講演。九州、大阪、名古屋、東京、東北の5地域の若手の歯科関係者代表による症例発表とディスカッションも行う。
 17日もスイスの歯科技工士ウィリー・ゲラー氏が「オーラルデザイン」と題して講演するなど、2日間で30人以上が講演する。
 同講演会は、歯科技工士である実行委の山本会長が歯科関係者を中心とした被災者支援を行おうと呼び掛け、2012年1月に福岡市で初開催。これまで名古屋、大阪、東京の4カ所で実施してきた。
 計1497人の参加者から計約2818万円の参加費を集め、全額を公益財団法人東日本大震災復興支援財団と「まなべる基金」に寄付した。
 両日とも午前9時開演。参加費は歯科医師、歯科衛生士、歯科技工士が1万2000円(3月1日以降の申し込みは2万円)、専門学生などが3000円(同5000円)。同実行委ホームページ(http://www.sendai-416-417.jimdo.com)から申し込む。


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2016年02月07日日曜日


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