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<台湾地震>今こそ恩返し 被災地朝市で募金

台湾を支援しようと朝市会場で募金を呼び掛ける市民有志

 台湾南部で6日発生したマグニチュード(M)6.4の地震を受け、宮城県名取市閖上の「ゆりあげ港朝市」で7日、市民有志が東日本大震災の復興支援への恩返しをしようと台湾への募金を呼び掛けた。
 閖上で被災した住民ら約10人が参加。募金箱などを持って朝市会場に立ち、「今こそ台湾に恩返ししましょう」「ご協力をお願いします」と叫んだ。
 東日本大震災後、台湾からは200億円を超す支援金が日本に寄せられ、被災者の生活再建を後押しした。募金活動を呼び掛けた名取復興支援協会理事の太田幸男さん(51)は「建物が倒壊した映像を見て、すぐにできることをやろうと思った。震災時は助けられたので今度は私たちが応援する番」と話した。
 集まった募金は公益財団法人「仙台観光国際交流協会」を通して現地に届ける予定。11、14日にもゆりあげ港朝市で募金を呼び掛けるという。


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2016年02月08日月曜日


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