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<田んぼアート>雪面に浮かぶ雪の結晶

照明で浮かび上がった作品。雪の結晶をイメージして足跡で描かれた=7日午後6時ごろ、青森県田舎館村

 稲による「田んぼアート」で知られる青森県田舎館村で、雪を筆代わりにした「冬の田んぼアート」が開かれている。国内初のスノーアート展示で、浮かび上がった雪の結晶といった幾何学模様に、見物客は歓声を上げた。14日まで。
 冬の観光振興を目指し、村などが初めて企画。「道の駅いなかだて」に広がる約1万平方メートルの雪原をキャンバスにした。
 制作は英国人スノーアーティストのサイモン・ベック氏が担当。5日にスノーシューを履いて1人で雪を踏み固め、作品を完成させた。
 弘前市から友人と訪れた会社員福士真由さん(24)は高さ14メートルの展望台から眺め「足跡に雪が積もり、日ごとに変化を楽しめそう。真っ白の田んぼに描かれて幻想的だ」と話した。
 入場料は一般200円、小学生100円。未就学児は無料。見学は午前10時〜午後4時。ライトアップする11〜13日は午後7時まで。連絡先は村企画観光課0172(58)2111。


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2016年02月08日月曜日

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