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<酒粕スイーツ>高校生考案 店頭デビュー

商品化された3種類のスイーツをPRする気仙沼向洋高の生徒

 気仙沼向洋高(宮城県気仙沼市)の生徒が、地元の酒かすや牛乳を使った「酒粕(かす)ミルクジャム」などスイーツ3種類を開発し、市内の菓子店で商品化が決まった。12日に発売される。
 商品化されるのは酒粕ミルクジャムのほか、ジャムを使ったアルゼンチンの伝統菓子アルファフォーレスとシフォンケーキ。酒かすと牛乳の豊かな香りや程よい甘さが楽しめる。
 人材育成団体「アイ・クラブ」(東京)などの協力を受け、産業経済科の2年生40人が授業の一環で、先輩の開発した酒粕ミルクジャムを使った商品作りに挑戦。気仙沼菓子組合の加盟店が採用した。
 9日に市役所であった商品化発表会で2年武田暖由(はるな)さん(16)が「酒かすの風味が良くておいしい」とPRした。発売元はシフォンケーキ(1ホール1000円)が菓子舗サイトウ、アルファフォーレス(1個130円)が紅梅。酒粕ミルクジャム(1瓶734円)は菓心富月やモーランド本吉で販売される。


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2016年02月10日水曜日

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