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<花嫁道中>馬そりに乗って愛を誓う

雪道を花嫁、花婿を乗せて進む馬そり

 秋田県羽後町で、馬そりに乗って嫁入りする昔の婚礼を再現した「花嫁道中」があった。
 地域の恒例行事「ゆきとぴあ七曲」のメーンイベントで31回目。新郎新婦を乗せた馬そりに、みのがさ姿の行列が付き添った。
 新郎新婦役は同町の団体職員高橋新悟さん(39)、会社員純子さん(33)が務めた。昨年8月に婚姻届を出し、ことし6月に挙式する。
 馬そりは町役場前を出発。険しく雪深い七曲峠を越え、田代地区までの12キロを約5時間かけて進んだ。
 峠では道の両脇にろうそくがともされ、雪灯籠の回廊が幻想的な雰囲気を演出。沿道の見物客が2人を祝福した。
 純子さんは「いい思い出になった。たくさんの人に来ていただき、幸せです」と話した。新悟さんは「人生の峠も2人で乗り越えていく」と誓った。


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2016年02月13日土曜日


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