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<東北福祉大>仙台駅東口にギャラリー新設

協定書を交わした(右から)奥山市長、大谷学長、一力社長

 東北福祉大は12日、仙台市宮城野区の仙台駅東口キャンパスに展示施設「TFUギャラリー Mini Mori」を新設すると発表した。7月開館を目指す。芸術文化作品の展示や社会貢献事業の拠点として活用を図るため、東北福祉大と仙台市、河北新報社が同日、連携協定を結んだ。
 新施設は、東北福祉大が2015年に大手予備校代々木ゼミナールの運営法人からビルを取得して設けたキャンパスのうち1、2階に入る。計約1000平方メートルの展示室とセミナー室を設置。照明や温度、湿度管理の設備も設ける。
 協定に基づき、3者は連携し市民活動や教育研究の発表機会をつくり東北の企業経営者の講演会も企画する。大型展示会は年数回を想定、サブカルチャー系のイベントなどを開いて既存施設との違いを打ち出す。
 同キャンパスであった締結式で東北福祉大の大谷哲夫学長は「多くの市民が訪れるギャラリーをつくる」と意欲を語った。奥山恵美子仙台市長は「若者の発表の場の充実でミュージアム都市構想につながる」と期待。河北新報社の一力雅彦社長は「新施設が市の文化と教育の振興に寄与すると確信している」と話した。


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2016年02月13日土曜日


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