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<青函トンネル>海底駅などで携帯利用可能に

 本州と北海道を結ぶ青函トンネル(53.85キロ)内で災害があった場合の連絡手段として、NTTドコモは19日、旧竜飛(竜飛定点、青森県外ケ浜町)、旧吉岡(吉岡定点、北海道福島町)の両海底駅などで携帯電話が利用できるサービスを始める。JR北海道の協力を得て実施する。
 NTTドコモ東北支社によると、トンネル内にアンテナを設置するなどして基地局を開設した。緊急時に列車が停車する竜飛、吉岡各定点のホームのほか、避難所、避難用ケーブルカー(斜坑)の運行区画で携帯電話の通話、パケット通信の利用が可能になる。
 JR北海道は、昨年4月のトンネル内発煙事故を契機に避難誘導設備の増強方針を決定。3月の北海道新幹線開業に合わせる形で、両社が準備を進めていた。


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2016年02月13日土曜日

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