山形のニュース
  • 記事を印刷

<山形産米>つや姫 中小農家参入は小規模

 山形県は15日、2016年産の高級ブランド米「つや姫」は5320人・団体の生産者を認定し、作付面積は8807ヘクタールになるとの見通しを明らかにした。生産者の面積要件を一部緩和し、中小規模農家を初めて特別認定したが、新規参入は4%程度にとどまった。
 生産者は15年産(4747人・団体)に比べ、573人・団体増えた。通常の新規認定は591人・団体(11.1%)、特別認定は211人・団体。作付面積は15年産(7711ヘクタール)より、1096ヘクタール拡大する。
 つや姫は10年のデビュー以来、経営面積が一定規模以上の農家しか栽培を認めていないが、中小農家の強い要望で16年産から要件を緩和した。ただ、1等米比率など厳しい技術水準があり、参入は小幅となった。
 県などでつくる山形つや姫ブランド化戦略推進本部は15日、特別認定を含む新規生産者の増加に伴い、つや姫栽培の「濃密指導」を実施するなど、16年度のブランド化事業を決定した。


関連ページ: 山形 経済

2016年02月16日火曜日

  • 記事を印刷

先頭に戻る