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<ガイナックス>原発事故後を短編アニメに

試写会に出席した福島県の内堀知事(右から3人目)ら関係者=15日、東京・秋葉原

 福島県は15日、東日本大震災と東京電力福島第1原発事故後の県内の状況を伝える短編アニメーション「みらいへの手紙 この道の途中から」の完成試写会を東京・秋葉原で開いた。インターネットの特設サイトでの公開も始まった。
 人気アニメ「新世紀エヴァンゲリオン」の制作会社が福島県三春町に設立した福島ガイナックスが手掛けたアニメで、費用は県が負担。避難区域の高校の生徒との間で、復興が進むまで髪を切らないと約束した長髪の男性教諭の話など、実話に基づく各2分程度の物語、計10本で構成される。
 試写会に出席した福島県の内堀雅雄知事は、「10本のストーリーには今の福島の現実が投影されている。アニメという分かりやすい形で全国の方に、福島の頑張っている部分と苦しんでいるところの両方を感じていただきたい」と述べた。


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2016年02月16日火曜日

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