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地域で活躍する人材育成 大学と宮城県が協定

協定書に押印する松本東北学院大学長(左)ら

 宮城県と仙台市は15日、県内の12の大学などと地域で活躍する人材の育成や定着、地域経済の活性化に連携して支援に取り組む「みやぎ・せんだい協働教育基盤による地域高度人材の育成に関する協定」を締結した。
 協定に参加したのは東北学院大、宮城教育大、東北工大、石巻専修大、尚絅学院大、聖和学園短大、仙台大、仙台白百合女子大、東北生活文化大・短大、宮城学院女子大、仙台高専。
 県内の学生が県内企業に就職する割合は4割と低迷し、ニートやフリーターの出現率、新卒者の早期離職率も全国平均より高い。協定は2019年度末に14年度比で、新卒者の県内就職率を10%(約600人)増やす目標を掲げる。うち10%は新事業や新規創業による増加分を見込む。
 村井知事は「高い数値目標だが、実現に向け支援したい」と話した。松本宣郎東北学院大学長は「12の大学や高専による連携は全国でも最大規模。共通の教育プランやインターンシップを活用し、複合的で視野の広い教育を提供し、学生に情報を与える機会を拡大していく」と述べた。


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2016年02月17日水曜日

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