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災害に強い高性能住宅で暮らし復興

プロジェクトの設立発起人総会

 宮城県東松島市の工務店などが、東日本大震災の復興まちづくりや高齢化社会に対応し、災害に強い高性能住宅を普及させる「これからのイエ プロジェクト」を始動させた。共同で建築技術の向上を図り、普及策を探る。各工務店の競争力と市内の住環境を高めるのが狙い。

 プロジェクトでは、工務店が宮城県産材を豊富に活用し、耐久性の高い住宅建築を目指す。気密性と断熱性を備え、省エネに対応した住宅の受注、建築を推進する。
 同市矢本地区の高性能住宅のモデルハウスで16日にあったプロジェクト設立発起人総会には、市内の工務店を中心に15社が参加。役員を選出し、新年度から本格的に展開する勉強会や住民向け説明会などのスケジュールを確認した。
 高性能住宅の需要は大きく、プロジェクト代表でレゴハウス・クリエーション(東松島市)の花坂雅之社長は「省エネ住宅の現状などを把握し、建築レベルを底上げしたい。市内工務店の優位性を高めることで復興に貢献したい」と語った。


関連ページ: 宮城 経済

2016年02月18日木曜日

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