宮城のニュース

石巻新市立病院開院 9月1日目標

 宮城県石巻市は、東日本大震災で全壊し、JR石巻駅前に再建する新市立病院の開院目標をことし9月1日に定めた。
 新病院は鉄骨一部鉄筋7階、延べ床面積約2万4000平方メートル。外科、内科、リハビリテーション科など6診療科で180床。開院時は医師数19人で、常勤16人を確保できる見込み。2018年度以降は医師数22人とする計画で段階的に増員する。
 初年度の患者数は入院約2万6000人、外来約2万7800人を見込む。18年度以降はそれぞれ約5万6500人、約6万1400人前後と想定する。
 市の一般会計からの繰り出し金は、初年度を除くと11億円程度で推移する見通し。震災前の09年度で17億8000万円だった旧市立病院と比べ削減される。石巻赤十字病院との機能分担で、経費が掛かる急性期診療への特化を解消し、回復、療養期も担うため。一般会計からの繰り出し金を含めると、18年度以降は黒字基調となる見通し。


関連ページ: 宮城 社会

2016年02月18日木曜日

先頭に戻る