宮城のニュース

七十七銀と保育所津波2訴訟 遺族敗訴確定

 東日本大震災の津波で亡くなった、七十七銀行女川支店(宮城県女川町)の従業員3人と、宮城県山元町立東保育所の園児1人の遺族が、それぞれ銀行と町に損害賠償を求めた2件の訴訟は、遺族側敗訴が18日までに確定した。最高裁第2小法廷が17日付で遺族側の上告を退ける決定をした。
 津波の犠牲者遺族が、管理者側に過失があったとして賠償を求めた一連の訴訟のうち、最高裁での確定は初。被災時の状況や管理者側の対応は各ケースで異なるため、今回の決定が他の訴訟に直接影響することはないとみられる。


2016年02月19日金曜日


先頭に戻る