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<金属名板盗難>被害総額318万円

◎大崎市が独自調査結果

 宮城県大崎市内の市道の橋やトンネルから金属製の名板86枚が盗まれ、被害額は318万円に上ることが18日、市の独自調査で分かった。
 86枚の所在地は古川地区8カ所、三本木地区1カ所、鹿島台地区2カ所、岩出山地区7カ所、鳴子地区1カ所、田尻地区8カ所の計27カ所。盗難時期は不明。
 市建設部によると昨年11月、市職員が同市鳴子温泉南原の橋から青銅製の名板3枚(21万円相当)がなくなっているのを発見。ことし1月以降、市道に架かる橋やトンネルの一斉調査を実施した。
 市建設部の門間弘一部長は「国道や県道より、市道の被害が圧倒的に多い。夜間に人通りが少なくなる所もあり、犯行しやすいのではないか」と推測する。市は今後、名板の取り付けボルトを特殊なものに換えるなどの対策を取る方針。
 名板の盗難は東北各地で多発し、県警は1月、盗みの疑いで40代の男を逮捕した。市建設部は「警察から何の連絡もなく、逮捕された男との関連は分からない」と話した。


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2016年02月19日金曜日


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